2017年2月19日の憲法談話室

            憲法と共謀罪
安倍政権は通常国会に「テロ等組織犯罪準備罪」に名を借りた過去3回も廃案になった「共謀罪」の提出を目論んでいる。これは何と国民の内心や思想を管理し取り締まる法案である。そもそも近代刑法の基本原則は実際の行為や結果が生じなければ罪に問われないところにある。ゆえに共謀罪が成立すると国民の会話や相談が犯罪になってしまう。「みんなで市役所に行って窓口で陳情しよう」という話し合いが組織的威力業務妨害の共謀罪に問われる可能性がある。戦前、戦争に反対する人たちの取り締まりに利用された治安維持法も帝国議会で論議された時「近代刑法の原則に則っていない」と批判されたが、法制定後は歯止めがきかなくなり、これによって国民の思想信条の自由が剥奪され弾圧された。強行採決された安保法制によって日本は憲法九条に反して戦える国になった。だから安倍政権は国民の戦争批判を怖れているのである。戦前・戦中回帰はゆるされない。ご来会をお待ちしています。

【憲法談話室開催要項】
●2017年2月19日(日) 午後2時~4時
■ テーマは「共謀罪」
■ 講師は憲法を考える千葉県若手弁護士の会弁護士

●定員15名(予約制)
●参加費:各回500円(資料代・茶菓・講師の謝礼)
●参加申し込み:電話かメールで下記へ氏名、住所、電話番号  と何日の談話室参加希望かを記載の上お申し込み下さい。
●申込先・会場
〒264-0016 千葉市若葉区大宮町2880-69
千葉大宮キリスト教会 電話 043-263-5330   メールアドレス info@kenpodanwashitsu.com
●主催 千葉大宮9条の会 メールs.y@jcom.zaq.ne.jp
千葉大宮キリスト教会 URL http://syazawa.jp/
●共催 憲法を考える若手弁護士の会                 https://www.facebook.com/chiba.constitutionalism/

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